がん治療
がん治療については、手術前では全症例外科全体でカンファレンスを開催し、治療方針や術式や注意点、問題点など活発に議論し、すべてが最善になるように心がけています。消化器外科・呼吸器外科では鏡視下手術はすでに主流となっており、適応があれば鏡視下で行います。
乳腺外科では、エコー(超音波)、マンモグラフィーはもちろん、3テスラMRI、エコー下マンモトーム生検等の最新機器に加え、病理診断科や臨床検査技師、放射線科との連携により乳癌の確実な診断に努めています。
治療に関しては生検など各種検査結果をもとに全摘や乳房温存、センチネルリンパ節生検等を行います。
鏡視下手術(腹腔鏡・胸腔鏡)
適応があれば鏡視下で行ないます。
- 胃がん
- 大腸がん
- 食道がん
- 胆のう摘出手術
- 鼡径ヘルニア修復術
直腸がんのロボット支援手術はダ・ヴィンチのページ をご覧ください。